豊穣な時間を過ごすために  片桐 正隆

 月日のたつのは、早いものです。

少年の一日と老人の一日は、同じでは無いと感じる今日

この頃ですが、最近読んだ浅田次郎氏の小説の中で次の

様な文章がありました。

  老後の生活というのは、「何をしても良い」と考えれば

豊穣な時間だが、「何もしなくても良い」と考えれば貧困

な時間なのである…

私はどちらかと言えば怠惰な性格の故、貧困な時間を

過ごすことが多くなっているようです。

そんな私ですが、「退職後は田舎暮らしをしよう」と、計

画していたので、東上線の「つきのわ」にセカンドハウスを

購入しました。

森林公園駅の一つ先ですが、板橋区から一時間ほど

なのに山や川など自然も多く里山の情景が溢れている

地域です。

畑も借りて収穫の大変さと喜びも体験しました。

週末になると「今日はどこに行こうか?」と秩父方面への

ドライブ・山歩き、バーベキュー、日帰り温泉など夫婦で楽

しんでいるこの頃です。

  健康で豊穣な時間を過ごす目標の他に、現在私は上板

橋南口駅前再開発組合の理事として微力ながら「災害に強

いまちづくり」のお手伝いをさせていただいております。

板橋区の未来の一助になればと思っています。

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